架鉄往来

国鉄(インチキ)車両図鑑

国鉄(インチキ)列車名鑑「急行富山」 1973年

次は1973年頃の「富山」である。上諏訪電化、松本電化を経て出現した、青い電機と青い客車の「快晴列車」。ロネ×1、ハネ×2を擁した、名実ともに最も充実していた時代。松本まではEF64が通し、この直後に電化される篠ノ井線区間は、偉大なる文鎮、...
国鉄(インチキ)車両図鑑

国鉄(インチキ)列車名鑑「急行富山」 1962年

次の時代は「富山号」と改称された後の1962年頃のものである。EF52に続く客車は明るいぶどう色2号に塗り替わり、区名表記や等級表示が変化している。寝台車はマロネ38に代ってCハネ+ハネに昇格。2等車はオハ35が主流だが、オハ46やナハフ1...
国鉄(インチキ)車両図鑑

国鉄(インチキ)列車名鑑「急行富山」 1953年

1953年。この年に初めて準急に格上げされた。同年、講和条約が成立して占領を解かれると、「富山」から白帯車は姿を消し、替わって青帯の2等車が連結される。中央本線東京口の牽引は、それまでのED16から大型のEF52に交替。甲府から先は相変わら...
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国鉄(インチキ)列車名鑑「急行富山」 1948年

終戦後「富山」は、所謂白帯車(進駐軍専用車)を連結した。進駐軍専用列車ではないが、白帯車に続く三等車も、やや状態の良い車両を都合したようで、長距離客には喜ばれたようである。図は1948年頃のもので、当時まだ一線級であったオロ31やオロ36が...
国鉄(インチキ)車両図鑑

国鉄(インチキ)列車名鑑「急行富山」 1931年

昭和に入ると、難所笹子峠が電化され、新宿-甲府間で電気機関車が牽引するようになった。1931年の「富山」の晴れ姿。明治の木造荷物車スニ19950が最新鋭の電気機関車に牽かれて活躍中。ナハ22000はまだこの時代は新形式で、亜幹線の主力だった...
国鉄(インチキ)車両図鑑

国鉄(インチキ)列車名鑑「急行富山」 1915年

1913年に北陸本線が全線開通し、運転区間は新宿から富山に延伸した。1915年には、この列車は随分と便利になったようである。同年10月改正でそれまで直通「普通列車」であった「富山」は、正式に快速列車としてスタートした。この時期、国産の新鋭9...
国鉄(インチキ)車両図鑑

国鉄(インチキ)列車名鑑「急行富山」 1906年

中央本線が全線開通した1906年には、早くも「富山」の前身である直通列車が、飯田町-直江津間を走り出した。直江津行き直通列車時代。イラストには区間を書いてあるが、その全区間がこの編成だった訳ではない。途中途中で解結を繰り返し、機関車を交換し...
国鉄(インチキ)車両図鑑

国鉄(インチキ)列車名鑑「急行富山」 序

急行富山号のこと1980年秋。予備校の授業が引けるや、新宿駅へ急いだ。曇天の寒い日で、予報では夜半から雨になるという。急行「富山」最終日。乗る事は叶わなくとも、せめては見送りたいと願わずにはいられなかった。駅に着くとアルプス広場は既にガラン...
架鉄往来

付記・臺頭の例のアレ

「臺頭駅(後に相模大塚駅)」には東神奈川電車区の臺頭支区が存在し、少数ながら癖のある電車が在籍していました。一方同駅には蒸気機関車の機関支区が併設されていて6760や2120が配置されていました。その他に横浜から下って来る8620や茅ケ崎か...
架鉄往来

架空鉄道・国鉄/JR神中線の車両8

社型・木造国電の時代(~1950年代)元々神中線で使用していた目蒲電鉄の中古車は、国鉄買収時に鶴見線へ移動し、代わって南武や青梅、身延などの買収国電と木造国電旧モハ10系が入線しました。イラストの2両目はすっかりお馴染みのロクサン型登場時の...