2026-02

世界(インチキ)博物誌

世界(インチキ)博物誌・機関車メリー・ポピンズ号とその問題点

独立のどさくさで遺棄されたままの軽便鉄道。汽車がやって来なくなって久しい。以前地元の人は町へ出るのに軽便鉄道に便乗すればタダだった。終点の河港で荷降ろしの手伝いの真似事だけすれば大目に見られて来た。今ではアメリカの出資で立派な道路が出来、そ...
架鉄往来

神奈川県軽便鉄道要覧(未成線含む)

№   鉄 軌 道 名 称          動 力  軌 間  起   点 /終  点   粁 程  種 別   年 月 日      備  考1  厚木軽便鉄道 → 厚木軌道     馬力・蒸気 762mm戸 塚 駅/戸 沢 渡  18...
贋誌百珍

博士の回転寿司・読まないほうが良い裏設定ノートです

本編はこちらです○マンフレート・ゼドウルマイヤー博士(Manfred Sedlmayr)1900年、ニーダーザクセン州、ハノーヴァに生まれる。その卓越した頭脳と抜群の行動力によって飛び級を重ね、第一次大戦中の1917年にはチュービンゲン大学...
贋誌百珍

架空回転寿司「メディツィン・トゥッケラー」

博士の回転寿司登場人物紹介はこちら「皆さんこんばんわあ。レポーターの日向山ポカ美でえす。今日の『今夜はごちそうさま』は、最近オープンした変わった回転寿司屋さんをレポートしてみたいと思いまあす。今日は特別ゲストとして、スィーツ評論家の隆羽軍司...
世界(インチキ)博物誌

世界(インチキ)博物誌 孤高のマンネリズム「TVドラマ、ハドリアヌス」を見る

「ご隠居、ちょっと待って下さいよぉ」「おいハチ、いくらキサルピーナの名物が鱸団子だからって、一人で五皿も食う奴があるか」「そんなぁ、ご隠居、何とかして下さいよぉ、あっしゃもう腹が痛くて痛くて…」「ハッハッハ、仕方がありませんな。どこかで休む...
架鉄往来

架空鉄道「ノザキ電鉄」と架空・架空鉄道作者「ノザキ君」のこと その3

架鉄は人と成長する:後日清書平右衛門物語その1へその2へさて、前段で親友だった筈のコバシゲに意中の人であった神尾ちどりを見事に寝取られ(寝ちゃいないだろうが)すっかりコバシゲと袂を分かったノザキ君であるが、その後の彼の創作物はどうなっていた...
架鉄往来

架空鉄道「ノザキ電鉄」と架空・架空鉄道作者「ノザキ君」のこと その2

仮名手本架鉄は人と成長するその1へその3へ以下は「架空・架空鉄道作者」の作者(ええ、面倒臭い、詰り私だ)がほざいている事です。詰り私の事じゃ兼好殿!チャットでこの話が出た時、実に久し振りにワクワクした。テンプレ架鉄、この一見どうしようもない...
架鉄往来

架空鉄道「ノザキ電鉄」と架空・架空鉄道作者「ノザキ君」のこと その1

架鉄は人と成長するその2へその3へ背景:もう大分昔の事だが、架空鉄道梁山泊の面々が額を寄せて悪だくみをしていた。停車駅一覧(所謂串団子)と電車側面図だけのテンプレート架鉄を皆で競作しようではないか、自分の来し方を振り返り、やって来た事を懐か...
贋誌百珍

遊女阿芳間夫逢瀬条(いふじよおよしまぶとおうせのくだり)

「本邦鉄オタ事始」品川宿。宿場の外れの待ち合いの一室である。海に面した窓は障子が開いており、先程までの時雨が止んで夕陽が室内を明るく染めて、女のほの白い顔だけに精彩を与えているように見える。女は30前であろう。長身で面長。華やいだ雰囲気の中...
贋誌百珍

流転ー鉄道擬人化の試み ある木造客車の浮沈

あたしの名前はナハ22000。生まれて間もなく優等列車に起用されてさ、憧れの18900さんと手を繋いで東海道を上下したものさ。そりゃああたしだって若かったし、胴がスラっと伸びて大直径動輪を履いた東海道の王者、18900さんに首ったけだったん...